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痛い経験は誰にでもある。

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フィクションです



タイトル   痛い経験        byあくぼう




そもそも 俺は生まれたときから痛かった・・・




























2月29日。俺は生まれた。

4年に一度しかない日。

閏年(うるうどし)と呼ばれ
暦と太陽の運行(季節の移り変わり)または月の運行とのずれの補正が行われる年のこと。




まぁそんなことはどうでもいいとして。



中学に入ったころやっと両親が痛いことに気付いた。

俺が風邪を引くと 「はい。これ、風邪薬」と

酔い止めを飲まされていた。


それで風邪が治っていた俺は本当に痛いんだろう。



遺伝というのは怖いもので頭の痛さも子供に影響するようだ。




まぁ痛い経験というのはほかにもたくさんあって 例えば スキー。


生まれて初めてするというのに上級者コースへ行き両足を複雑骨折。

あのときは本当に死ぬかと思った。



他にもあって高校生のとき

スーパーに置いてあった白いバイクを見つけた俺はエンジンがかかりっぱなしなことに気付き

そのまま乗っていこうとしたことがあった・・・が

「おい・・・君、それ白バイ。警察のバイク盗んでどうするつもりだ」

そう警察に言われたこともあった。あのときは本当に痛かった。




そんなことよりもっと痛い経験がある。 それは恋愛だ。

高1のとき初めて好きになった人は自分より5つほど年上でオカマだった。



そしてある意味痛かったのは

10t トラックに右足を踏まれたことがあったがたいしたことはなかったことだ。

あれはびっくりした。






まぁ、そうはいっても複雑骨折していたんだけどね。







そうだ。今思い出した。

10t トラックに引かれたときよりも痛かったこと。

それは、オカマのおねえさんに振られたことだ。

小田和正の曲を聴いて本当にへこんだ。




17歳で頭がハゲてきたことは本当にびっくりした。
人の10倍。いや20倍酔い止めを飲まされてきたからなのかは分からない。

あれは痛かった。








飼っていたネコがネズミ1匹捕まえられず帰ってくるとです。







書いてみただけとですっ。






せっかくPS2を買ったのにPSのソフトばかり買ってくるおやじには頭が下がります。


ふと気付くと家に同じCDやマンガがあります。

回転寿司にいくと同じネタばかり食べてしまうのと関係があるんでしょうか。





苦労は買ってでもしろ、という言葉の意味を

苦労は金で解決できると思い込んでいました。 痛いです。



100円で10円のものを買うとお金が増えたような気持ちになります。

1000円も同様です。





ドライブスルーを自転車で行ったとき店員さんが笑わなかったので3周してやりました。



一人デパートでかくれんぼしていたとき万引き犯と間違われたことがありました。





テスト勉強のときは部屋を掃除して昔のアルバムを見ているといつのまには寝ています。





彼女に

「やっぱあんた背が低いから無理」

と、別れを告げられたことがあります。













最初から付き合わないで下さい。






足の裏にトゲがささったまま5日間過ごしたことがあります。




数学の問題を答えをみてやっていたとき

解答用紙に(図略)と書いて先生に提出したことがあります。


笑われて済みました。





「俺んちダチョウ飼ってるんだぜ!」

と、意味不明な自慢をしていた時期があります。





プラモデルを作って水に沈めそのまま冷凍庫に入れて

凍らしたのをハンマーでぶっこわすと快感でした。


痛いです。







幼児のとき


マントを着て2階から飛び降りたことがあります。

両足複雑骨折。








特技はビリヤード。

と1回しかやったことがないのに書いていた時期があります。

















ダーツも同様です。






最近でも、沖縄とハワイを間違えます。








いまだにウインドーズ95です。







痛い経験・・・これからも追加するかもです









おしまい。






ダメ押し。全てフィションです。





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